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Ordinary than Paradise
何事もなかったかのように
ギャラリーツアー
9月5日(日)14:00〜
ARTISTS

北村 早紀
Saki Kitamura
1989年 長崎県生まれ
2013年 多摩美術大学 美術学部絵画学科版画専攻 卒業
2015年 多摩美術大学大学院 美術研究科絵画専攻 版画研究領域 修了
木版画の版表現をルーツに、人物画をモチーフとして版画、絵画、イラストレーションなどを制作する。主な展覧会に「北村早紀 個展 Beyond the Mountain」(Green thanks supply、東京、2020)、「Portrait展」(青山スパイラルガーデン、東京、2019)、「蝶の羽ばたき Time Difference 時差vol.3 New York-Seattle-London-Tokyo」(東京都美術館、東京、2018)など。展覧会のほか[ATAMI BAY RESORT KORAKUEN]フロア内装アート制作(熱海後楽園ホテル新館、神奈川)や、2021年にはアパレルブランド「SHIPS」コラボレーション企画「Tシャツでアートに触れる」の3名のアーティストの1人として参加。

石原 絵梨
Eri Ishihara
1987年 愛知県生まれ
2011年 多摩美術大学 美術学部絵画学科油画専攻 卒業
同年電通テック入社
アートディレクター/グラフィックデザイナー
書家の母を持ち、本業の広告グラフィック制作の傍ら、タイポグラフィやイラストレーションを制作する。パッケージを軸にしたコミュニケーションプランニング、商品開発などを多く手がける。携わった商品はタカラトミーアーツ「もちばけ」「山本くん」、ヴィレッジヴァンガードより「脳麺」、竹新「ナッツのおことば」など。グッドデザイン賞、NY TDC、Tokyo ADC、JAGDA、TECHNE ID AWARDなど入選。JAGDA会員。2021年に岩崎書店より絵本『もちばけ おもちだけど、おばけです。』が発売。

赤羽 佑樹
Yuki Akaba
1987年 栃木県生まれ
2010年 武蔵野美術大学 造形学部芸術文化学科 卒業
2012年 武蔵野美術大学大学院 造形研究科修士課程 写真コース 修了
「見ること/認識すること」について考え、写真というメディアを用いて認識のズレについて考察し制作を行う。主な個展に「error correction」(H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI、東京、2018)、「cognition」(shuuue、東京、2018)、「resolution/reproduction」(tokyoartsgallery、東京、2017)など。2012年 EINSTEIN PHOTO COMPETITION X Vol.2 TOKYO CULTUART by BEAMS賞。2020年より、国立市内および近辺に点在するアトリエ・ギャラリー・店舗を会場に展示と街を横断するイベント「Kunitachi Art Center」の企画・運営を行う。

中野 由紀子
Yukiko Nakano
1989年 東京都生まれ
2013年 多摩美術大学 美術学部絵画学科油画専攻 卒業
2015年 多摩美術大学大学院 美術研究科絵画専攻 油画研究領域 修了
生活の中や夢で見た気になる風景を、記憶を手繰り寄せながら浮遊感を感じさせる絵画作品を制作している。主な展覧会に「中野由紀子展『あの時と、この日』」(GalleryYukihira、東京、2021)、「Emerging 2018中野由紀子 展『見すごしているもの』」(TOKAS本郷、東京)、「-画廊からの発言-新世代への視点2017 中野由紀子展『近くの空き地、遠くの景色』」(藍画廊、東京)、「トーキョーワンダーウォール公募2016入選作品展」(TWS渋谷、東京)。
受賞・助成歴に「第20回グラフィック1_WALL」審査員奨励賞 菊地敦己選(2018)、「第31回ホルベイン・スカラシップ」奨学生(2016)、「トーキョーワンダーウォール2016」入選。
NEWS
トークイベント配信
9月25日(土)14:00〜16:00
トークテーマ
今、「何事もなかったかのように」絵が描けるか?
トークゲスト:山本浩貴
(文化研究者・金沢美術工芸大学 美術工芸学部美術科芸術学専攻講師)